RECAROのチャイルドシート

※2006年春、娘用のチャイルドシートを買う時の話です

以前、RECARO SR-3を使っていて気に入ったので「子供にもRECAROを」と思い、近所のカー用品店へ行って第一候補のRECAROの実物を見てきました。在庫はあったのですが、売価が定価のまま・・・。RECAROだから仕方ないか。実物を触って見ていたところ商品タグに「販売元:RECARO、製造元:リーマン」と書いてありました。あれ、もしかして、この製品はRECARO製ではない?(汗)他社のチャイルドシートにRECAROのカバーを掛けただけなんでしょうか・・・。この時点で購買意欲ダウン。

帰って調べてみるとリーマン株式会社というチャイルドシートメーカーがあるそうです。商品情報にRECAROと似たようなモデルがあります。

そこで後日、RECAROのコールセンターに「スタートゼロプラスを買おうと思ったら、タグにリーマン株式会社製造って書いてあるのですが」と聞いてみました。

  • スタートゼロプラス(新生児から使えるモデル)は、共同開発という形でリーマン株式会社が製造している。
  • リーマン株式会社に同じようなモデルがあるが、RECAROの同形モデルは「オーバーハング・サイドプロテクション」「サドルグリップシートクッション」が独自採用となっている。
  • スタートゼロプラスは、日本市場向けに安価で新生児から使えるモデルとして設定された。
  • スタート(9ヶ月~)は、RECAROが設計と製造を行っている。

とのことです。

他の会社が作っているのならRECAROの意味はないと私は思います。RECAROに求めるのは安価なものじゃなくて、高価だけど安全性の高い物です。電話を切った後「倍の値段でも良いから新生児用の独自設計品を作って」と言えば良かったなと思ったり。

というわけで、同じ国産チャイルドシートを買うなら使い勝手の良いコンビを買うことにしました。

後部座席の静音化

R2の後部座席はネジで止まっておらず、引っ張れば外れます。ボディ側が鉄板むき出しなので、ここにフェルトを敷きました。ロードノイズが軽減されますし、材料費は300円くらいですのでおすすめです-。

5ZIGEN BJ-S(借り物)

友人から余っているマフラーを借りて試走。5ZIGENのBJ-Sです。

以下、i+ ノーマルマフラーと比較しての感想(ブラシーボ効果含む)

  • 思ったより低トルクが減らないがやっぱり減る。何も手を入れてないSOHC NAに入れると微妙かも
  • 低トルクが若干減った分、以前は中域から落ち込んでいたと感じた部分の差が緩和され、下から上までスムーズに加速するようになった気がする
  • 国道バイパスでの巡航が楽になった。再加速が以前より改善された
  • 若干排気音が大きくなったような気がする
  • 重さはノーマルマフラーが4キロ、BJ-Sが8.5キロ(体重計適当測定による)

トヨタ純正エアロワイパーブレード


R2のサイズだと運転席側がレクサスIS用、助手席側がwish用です。画像は新旧のワイパーブレードの比較用に撮影したもの。エアロワイパーブレードの方がすっきりしていて見た目が良くなります。運転席に座って見た時の視認性も若干良くなったような・・・。

通勤など日常で車を使っていて雨の日も走ることが多いという方におすすめです。雨用品はコツコツ積み重ねると雨の日の運転が楽になります。

ハイマウントストップランプ

うちのR2はA型の低級グレードなのでハイマウントストップランプが標準装備されていません。いまは法令で義務づけられているためどのグレードでも標準装備です。

当時、純正品オプションの値段を調べたら1万円くらいしたので、何か良い社外品はないかと探していたら、de.R’sのメンバーさんに教えて貰いました。ヤフオクで送料込み2000円くらいだったような。

自分の車を後ろから見ることは希で、付いていないから付けたい、付けたらあまり意識しないパーツなので安く付けられて良かったです。